写真を撮ろう!
写真を撮る際に役立つテクニックやヒント
1.背景を活かそう
「例えば遊園地で写真を撮る際、観覧車の曲線と風船のカラーを背景に取り込めば、立体的で色彩に富んだ構図が生まれます。」
2.小道具で演出を
「小道具と云っても特別なものでなく、ビーチボールのようなすぐそばにあるもので十分です。手にすればそれだけで前後のストーリーを想像してもらうことができます。」
3.同じポーズを取ってみる
「全員が同じポーズを取るのは少し照れくさいかもしれませんが、見本写真のように前後に並んでみたり、自然な動作を組み入れれば、上手く撮影できますし、良い思い出にもなります。」
4.俯瞰すると見えるもの
「被写体が赤ちゃんや小さなお子様の場合、俯瞰することによって、彼や彼女たちの世界を興味深い視点で描き出すことができます。勿論、他の年齢層の被写体を撮影する際にも有効な方法です。」
5.オブジェや記念碑と一緒に
「公園や観光名所などに予め設置されたオブジェや記念碑などと一緒に撮影すれば、風景に溶け込み、その場独自の雰囲気をリアルに伝えることができます。」
6.時にはフレームをはみ出して
「フレーム内に収まらなくても、多少のブレが生じていたとしても、インパクトのある瞬間や表情を捉えた写真は見る人の心を確実にキャッチします。」
7.ユーモアのある視点
「パーティーやセレモニー、他のどんなシーンであっても、ユーモアのある視点で捉え直してみると、意外な名場面が潜んでいるかもしれません。」
8.偶然が重なった瞬間
「奇跡と云うには大袈裟だけど、マンボウと子供のシンクロした姿のような、ラッキーな偶然が重なったなら候補写真に加えたいですね。」
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